アーティスト : 千賀 健史
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マーケター : 牧 貴洋
ソーシャルイシューギャラリー SIGNAL
第1回の特別展となる本イベントは、
「信じるとは何か?」をテーマに
現代アーティスト千賀健史と
マーケター牧貴洋の共同で、
アートとデータによる
感性と理性の両面のアプローチで
わたしたちの “Issue Literacy” を
問いかける試みです。


1982年、滋賀県生まれ。大阪大学卒業。
制作は入念なリサーチがベースとなっており、目に見えないものや撮影が困難なものを主題に合わせたコンセプチュアルな手法で見せる作品を制作している。
インディペンデント・キュレーターの後藤由美氏に「日本の現代社会、文化、歴史の問題を世界に向けて視覚的な物語として提示したい時に思い浮かぶ写真家の一人であり、複雑な物語構造を視覚化する能力は他の追随を許さない」と評されており、主な作品に「THE SUICIDE BOOM」「HIJACK GENI」などが。1_WALLグランプリ、写真新世紀優秀賞、シンガポール国際写真祭でBest Dummy Book Award、 大理国際写真祭でGoldfinch Best Emerging Photographer Award など、国内外で高く評価されている。

博報堂で戦略プランナーとしてキャリアを重ねる。
2020年4月にSocial Business Studio「SIGNING」設立に参画し以降現職。社会・暮らしの「キザシ」を捉えながら、事業・ブランドの成長のための構想と実装に従事。
Exhibition Highlights
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展示に関するレポートをご紹介します。
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展示期間中に集まった
アンケートをご紹介します。
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SBNRとは?
SBNRとは「Spiritual But Not Religious」の頭文字で、
直訳すると、「無宗教型スピリチュアル」
特定の宗教を信仰しているわけではないが、
精神的な豊かさを求める人のことを指す。
あらゆるモノに満たされた
現代社会において、
生まれてきた
新しい価値観・ライフスタイルのこと
