個人とチームの創造性を
活性化させる。
活性化させる。
『Art Act for Business(アート・アクト)』は、アート表現・創作のプロセスを通して個人とチームの創造性、
協働性、創発性を活性化するワークショップ・プログラムです。
SIGNING / 東京大学教育学系研究科 / 神戸大学人間発達環境学研究科の共同研究体制をベースに、
多彩なアーティストとのコラボレーションによって、独自のプログラムを開発しています。
『Art Act for Business(アート・アクト)』は、SIGNINGが運営する、
ソーシャルイシューギャラリー『SIGNAL』(東京・虎ノ門)で定期開催しています。
『アート・シンキング(思考)から、
アート・アクティベーション
(個人とチームの活性化)へ』
アート・アクティベーション
(個人とチームの活性化)へ』
激しい変化の時代では、従来の思考の枠組みを取り外す「アウトフレーミング」発想によって、新しい成長の「兆し」を捉える身体感覚が鍵を握ります。アートは思考だけではなく、身体、感覚、情動が活発に関わる人間的な創造活動です。
『Art Act for Business(アート・アクト)』は、アートの表現・創作プロセスの体験を通して、個人とチームの創造性を活発化させるワークショップ・プログラムです。
『Art Act for Business(アート・アクト)』は、アートの表現・創作プロセスの体験を通して、個人とチームの創造性を活発化させるワークショップ・プログラムです。
アウトフレーミングとは?
変化の時代に新しい成長とイノベーションを生んでいく、SIGNINGオリジナルの思考メソッド。
変化の時代に、従来の発想にとらわれず、新しい成長の「兆し」を見つけていく発想方法。
普段の仕事の中で使っている「合理」の思考の枠(フレーム)を強制的にはずし、「脱合理」の視点からものごとを考えることで、「合理」の思考では到達しにくい、気づきにくい、後回しされがちな重要ポイントに気づき、新しいアイディアを生み出していきます。
普段の仕事の中で使っている「合理」の思考の枠(フレーム)を強制的にはずし、「脱合理」の視点からものごとを考えることで、「合理」の思考では到達しにくい、気づきにくい、後回しされがちな重要ポイントに気づき、新しいアイディアを生み出していきます。
「アート・アクト」共同研究開発チーム
株式会社 SIGNING
東京大学教育学系研究科
神戸大学人間発達環境学研究科
東京大学教育学系研究科
神戸大学人間発達環境学研究科
株式会社SIGNINGは、「新しい世界に道標を。」をコンセプトに、社会課題解決と新市場開発にと取り組むソーシャルビジネススタジオです。激しい変化の時代に、新しい成長の「兆し」を見つけ出す独自の発想法「アウトフレーミング」メソッドにより、社会デザインや新しいビジネス・モデルの開発を行ってきました。
また東京大学教育学系研究科(岡田猛研究室)と神戸大学人間発達環境学研究科(清水大地研究室)では、「創造性の認知心理学」を研究テーマに、認知科学・非線形力学に基づくアプローチから、美術、上演芸術、デザイン等における芸術表現および創作プロセスがもたらす創造性に関して幅広い研究を行ってきました。
本共同研究では、様々なアート表現創作のプロセスによって、参加者の中で生まれる創発的な関係性(チームダイナミズム)を多角的に検証しています。『Art Act for Business(アート・アクト)』は、その研究成果をもとに監修されたワークショッププログラムです。
また東京大学教育学系研究科(岡田猛研究室)と神戸大学人間発達環境学研究科(清水大地研究室)では、「創造性の認知心理学」を研究テーマに、認知科学・非線形力学に基づくアプローチから、美術、上演芸術、デザイン等における芸術表現および創作プロセスがもたらす創造性に関して幅広い研究を行ってきました。
本共同研究では、様々なアート表現創作のプロセスによって、参加者の中で生まれる創発的な関係性(チームダイナミズム)を多角的に検証しています。『Art Act for Business(アート・アクト)』は、その研究成果をもとに監修されたワークショッププログラムです。
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テミルカ!美術鑑賞を気軽に生活に導入すること、またその鑑賞を通した意識や視点の変容を目的としたワークショップです。5回にわたって行われるワークショップでは、提示されたアート作品に対して、自由な視点で、観察と意見交換を行います。作品鑑賞を通して、あらゆる考え方を柔軟に発信する / 受け入れることで、普段の生活では見つけることができていなかった自己変容の「トリガー」の発見すると同時に、「〇〇しテミルカ!」というマインドの醸成を目指します。
- ・参加人数:最小3人〜最大15人
- ・所用時間:1回45分〜60分
- 参加者の声
- 「テミルカカード」のガイドに沿って変わった角度からアート鑑賞をすることで、思考の幅が広がる感覚があった。ただ作品を見るだけでなく、移動したり手を使ってみたりなど身体性がともなう鑑賞が自分としては新しい体験だった。(30代、会社員)
- ビジネスとプライベートの間くらいのラフな会話ができる環境が新鮮だった。ワークショップでは、とにかく「発話すること」が求められたので、普段は思考が先行してブレーキがかかる考えなどを話すことができた。(40代、アート関係者)
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PEN-DAKO ペンとタコタコにちなんだ「8つの提案」と「柔軟な発想」をテーマに、チームの課題に対して、抽象的なマインドの共有と、 具体的なアクションの明確化を行うエクササイズです。 ワークショップでは、アーティスト・佐藤悠のファシリテーションのもと、用意されたプレイマット上で、「筆談」をメインとしたセッションを行います。
普段のコミュニケーションに制限を設けることで、チームと個人、それぞれに変化をもたらし、思いもよらなかったアイデアとコミュニケーションの創発を目指します。- ・参加人数:4人もしくは8人
- ※基本的に4人もしくは8人でのチーム参加
- ・所用時間:120分〜150分
- 参加者の声
- ・アートが会話の起点になっていることで、あまり話したことがない人とも打ち解けることができ、すぐに内容の濃いディスカッションができた。(30代、広告代理店勤務)
- ・筆談というコミュニケーションの制限があることで、直線的でない、重層的な会話が生まれたことが面白かった。通常ではたどり着けないコミュニケーションの深度だったように思う。(50代、会社経営者)
ワークショップ監修
佐藤悠 (アーティスト)
1985年三重県生まれ。東京芸術大学先端芸術表現科博士課程修了。一見何も無いところから、表現が紡ぎ出される現場を作っている。滞在制作、パフォーマンス、レクチャー、ワークショップ、鑑賞プログラムなど、様々な表現を場や機会に応じて発表している。主な参加展覧会に、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」(2012)、「瀬戸内国際芸術祭」(2022)、「奥能登芸術祭」(2023)など多数。「アート・アクト」共同開発アーティストとして、2022年より参加。
企業の新規事業開発の方、クリエイティブセクションの方、研修担当の方、人事の方、経営層の方へ
企業向けの研修・ワークショップとしてもカスタマイズ可能です。ぜひCONTACTよりお問い合わせください。
企業向けの研修・ワークショップとしてもカスタマイズ可能です。ぜひCONTACTよりお問い合わせください。
『Art Act for Business(アート・アクト)』は、SIGNINGが運営する、ソーシャルイシューギャラリー『SIGNAL』(東京・虎ノ門)で開催しています。
- アクセス
- ⚫︎東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 A2出口から徒歩5分
- ⚫︎東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 2a出口から徒歩3分